貼り箱LABO設立の目的は、
・今まで貼り箱を使っておられなかった様々な職種の方々に販路を拡大してブランド価値や商品の価値を箱代以上に上げるお手伝いをする。
・デザイン力や特殊な紙やアイデアを持った方々とコラボして箱自体を販売する。
という2つでした。
コラボに関しては、「たつのレザー」のタンナーさんや「播州織」の織機を再生しようとしている方などからもお声がけをいただき、
今は繁忙期でなかなか取り掛かれないし難しいこともありそうですが、今までにない経験をさせていただいております。
また、様々な用途で貼り箱を使っていただきたいという目的も思った以上の反応で、
「接眼レンズ」や「おぼん」や「レコード」などなど、思いもよらない用途の御依頼をいただいております。
レコードは自分たちの趣味の延長線上で思い付く営業先ですが、
その他の用途はオンラインで御依頼いただかない限り営業先として考えることもない用途ですので、非常に嬉しいです。